CASE

カテゴリー:

矯正・SH療法

筋機能訓練用装置を使用した症例

Before

After

症例情報

性別・年齢 6歳・男性
症状 噛み合わせが反対(受け口)の状態が気になる
治療法 作用機序:反対咬合改善を目的として、「ムーシールド」という筋機能訓練用装置を就寝中に装着していただきました。装置を装着することで、舌の位置を正しい位置に改善し、上アゴの成長を促します。上アゴの成長に伴い、反対だった噛み合わせが改善してゆきます。
治療のデメリット ①自由診療である
②著しい骨格性の反対咬合や噛み合わせの状態によっては改善しないことがある
③治療期間が長期にわたることがある
④反対咬合は改善しても歯の重なりやねじれなどが起こることがあり、その場合他の歯列矯正方法に 切り替えることがある
⑤装置を入れていない時間帯は、患者さん本人が「舌を上アゴに付ける」、「唇を閉じて鼻呼吸する」 という意識を持ち実行できなければ、長期の安定は難しい
費用 基本治療費:112,000円、調整料合計:32,000円(16回分)
通院回数 来院日数(治療期間):2〜4ヶ月に一回の受診で約4年
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