CASE

カテゴリー:

矯正・SH療法

顎拡大治療で上下の顎を広げることで歯並びを改善した症例

Before

After

症例情報

性別・年齢 8歳・女性
症状 歯並びがガタガタしていて噛み合わせが悪い
治療法 上下のアゴが小さいため、歯が並びきらずに前後にずれて生えてしまった状態でした。
顎拡大装置(SH療法)で狭いアゴを広げることで歯が並ぶスペースを確保し、きれいな歯並びに改善しました。
治療のデメリット ①自由診療である
②歯列不正の状態によっては十分に改善しないことがある
③1日8時間以上の装着が必要である
④治療期間が長期にわたることがある
⑤著しい歯のズレやねじれなどがある場合、一時的に他の歯列矯正方法に切り替えることがある
⑥装置を入れていない時間帯は、患者さん本人が「舌を上アゴに付ける」、「唇を閉じて鼻呼吸する」、  「よく噛んで食事をする」などの生活習慣への意識を持ち実行できなければ、長期の安定は難しい
費用 基本治療費:312,000円、調整料合計:62,000円(31回分)
通院回数 来院日数(治療期間):1〜2ヶ月に一回の受診で約3年
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